鼻の黒ずみ毛穴パックのメリットとデメリット

Fotolia_67645142_XS小鼻の黒ずみやいちご鼻に悩む人達に根強い人気のある毛穴パック。
使い続けると良くないことは耳にしますが、あのゴッソリ取れた時の満足感は癖になってしまう気持ちもよく分かります。
しかしやはり毛穴パックにはデメリットがあり、逆に症状を悪化させてしまう可能性も高いものです。
その理由と、使用する場合の注意点を見ていきましょう。

毛穴パックの種類

a-a-a-a14毛穴パックには貼り付けて剥がすタイプと、洗い流すタイプの2つがあります。特に剥がすタイプは料金も手頃で、男女共に人気がありますよね。
水で濡らしてからパックを貼り付け、毛穴の汚れや角栓を一気に取り除くので、目に見えて効果も分かり爽快感もあるのが特徴です。
ただ汚れと一緒に肌に必要な角質や油分、水分なども取り除いてしまうのが問題です。

洗い流すタイプのパックも同様で、天然の粘土を使用したクレイパック等がよく使用されています。吸着性が高く、殺菌作用もあるので毛穴の汚れ除去によく効くとされていますし、剥がすタイプよりは肌への刺激は少ないものです。
ただ洗浄力は高く、肌に必要な油分や水分を奪ってしまう点は剥がすタイプの毛穴パックと同じと言えるでしょう。

毛穴パックのデメリット

a-a-a-a9どちらも肌への刺激が強く、使用後に適切な保湿をしなければ開いた毛穴がそのまま開きっぱなしになってしまう恐れがあります。
毛穴には皮脂や角質があることで、外部からのホコリ等から肌を守る役割をしています。その必要な皮脂や角質を根こそぎ取ってしまうことで、余計な汚れが毛穴に詰まり炎症を起こしてしまう可能性も。
また効果も一時的なものなので、根本的な解決をしない限り黒ずみは解消されないでしょう。

絶対に使用してはいけないものではありませんが、もし使用するなら毛穴パック後の保湿を念入りに行い、毛穴を引き締めておく必要があるのはその為です。
毛穴パックの直後は角質が剥がし取られ、傷ついている状態です。速やかに保湿を行ってくださいね。また毛穴も開いているので、保湿後に保冷パックや氷などで冷却することも有効です。毛穴を引き締めるローションを冷蔵庫に入れておき、冷たい状態をパッティングするのもお薦めですよ。

角栓の元になる古い角質は、本来ターンオーバーで自然に剥がれておくものです。正常な周期(28日~50日程度。年齢に寄って変わります)でターンオーバーが起こっていれば、それほど黒ずみに悩まされることもありません。日々肌の汚れをきちんと取る、刺激を与えない、保湿をしっかり行う、体の内部から新陳代謝を高めるといった基本的なことから見直ししてみましょう。

公開日:
最終更新日:2016/05/21