鼻の黒ずみはオロナインで解消できるってホント?

鼻の黒ずみを気にしている人は、皮脂の分泌が活発な若い世代で特に多いですよね。その対処法として随分前から「毛穴パック」が知られていますが、こちらは角栓がごっそり取れるものの、その後の保湿を充分にしないと一時的な効果しかないものです。
その毛穴パックに続き、黒ずみ対処法として試してみる人が多いのが「オロナイン軟膏」。オロナインを塗って毛穴を開きやすくしたり、オロナインをパックすることで黒ずみを解消するようですが、果たしてこの方法で本当に黒ずみは解消されるのでしょうか。

オロナインを使った黒ずみ解消方法①

オロナインを使用して黒ずみ解消するには、概ね2つの方法があるようです。1つ目は毛穴パックの前に毛穴を開かせ、毛穴パックの効果をより高めること。
やり方は丁寧に洗顔した後、よく水気を拭いた小鼻にオロナインをたっぷり塗ります。ラップを貼ってお風呂に入ったり、ティッシュを上からかぶせると効果upと言われていますが、10分~15分ほど放置してからぬるま湯で洗い流します。その後毛穴パックをすると、びっくりするほど角栓が取れる!との声が多く上がっています。
オロナインは親水性が高いので、毛穴パックと肌の親和性を高めてくれるのが効果upの理由でしょう。

ただこの方法は毛穴を開き毛穴パックを使用しているので、その後の保湿を充分に行わないと毛穴が余計開いてしまうことになります。また刺激が強いので、週に1回以上の使用は控えた方が無難です。

オロナインを使った黒ずみ解消方法②

2つ目は毛穴パックを使用せず、寝る前にオロナインを塗って寝るだけの方法。オロナインには殺菌効果もあり、ニキビ等にも効果があるので肌に良い感じを受けますよね。この方法なら毛穴を無理に広げないので、人によっては黒ずみ改善に効果があるかもしれません。
しかし気をつけて欲しいのが、オロナインには界面活性剤が含まれていること。肌が弱い人には刺激が強い可能性もあるので、充分注意が必要です。

小鼻にできる黒ずみの原因は毛穴に詰まった角質と皮脂が角栓となり、酸化してしまうこと。出来てしまった角栓を強引に取り除いても、毛穴が開き刺激により皮脂が過剰に発生する結果にもなるんです。
毛穴パックをやりすぎて毛穴が大きくなってしまい、後悔している人もたくさんいます。その為、出来れば避けた方が良い方法ではあります。

黒ずみ対策は洗いすぎず汚れをしっかり落とす、保湿を徹底的に行う、肌の正常なターンオーバーを目指す、これに尽きます。
弱アルカリ性の洗顔料で優しく洗うことや、ホットクレンジングジェルを使用し角質や汚れを浮かせて取り除く、ビタミンC入りの化粧水で水分を整え、油分控えめのクリームでしっかり保湿する。
こうしたシンプルなお手入れで充分に綺麗になりますよ。
一時的な対症療法で毛穴の開きを悪化させない為にも、まずはシンプルなケアを心がけて下さいね。

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最終更新日:2016/05/21